04.08
Sun
一昨日、『16年間も部屋を掃除したことがない』という女性の兄の依頼で
イケメン男性がサポートして、部屋を片付けるというTV番組がありました。

1人暮らしの38歳の女性は、ずっと同じ部屋に住んでいて、
これまで1度も部屋の掃除をしたことがないという。
これだけ聞いてもかなり驚きでしたが、話はそれ以上にびっくりなもので・・。

確かに玄関からすでに足の踏み場もなく、浴室はカビだらけ、しかも
おそらく排水口に流れたであろう髪の毛が塊のように積まれ、
トイレは放送ギリギリという状態で、ぼかしは入っていたものの、
うっすらと映る映像はあまりにショッキングな状態。
和式の便器が酷い有様でした。
キッチンのシンクは洗われていない食器が山盛りてんこ盛り。
部屋に入ると足の踏み場がなく、それはそれはかなり衝撃的なものでした。
缶詰は数年前のものが置きっぱなしで、缶が膨張していて、
スタッフが中をあけると、とんでもなく変色したパイナップルが現れ、
テレビ画面を見て思わず絶句。

部屋のちらかり具合もさることながら、本人自身もほとんど身をかまわない・・。
自分の前髪を切ったハサミで、調理用のハサミとして気にする事無く、
使用することも、モニターを見ていた芸人さんもびっくり。

それを改善させるために派遣された男性たちがお手伝いするわけですが・・。
要、不要なものをピックアップしていくつか処分したり、
トイレ掃除にいたっては、プロが使うポリッシャーを使っても、
溜まり過ぎた汚れが落ちずに四苦八苦。
サポートしにきた人から見たら、ゴミとしか見えないものでも、
本人にとったらそれは「ゴミじゃない」と仕分けに時間がかかり、
シミがついた短パンを見て迷った女性に、サポートする男性が
「迷ったなら要らないってことだよ」ってバッサリ。
モノへの執着心が強いから、踏ん切りがつきにくいのだと思いました。

どうもその女性に全くかたづける気がないので、順調に進まないないも、
それでもなんとか部屋は片付いたり、メイクをしてイメチェンさせたけれど、
ものの1週間でまた部屋は元の木阿弥、メイクもどこ吹く風。

とまあ、テレビで見ていも驚きっぱなしの部屋でした。


「部屋が片付かない」「片付けたいけど片付かない」
「片付けたい気持ちはあるけれど、散らかっている」
「汚部屋をなんとかしたい」と思っている人と、根本的に違うのは、
その女性は、おそらくそもそも本人が片付ける気がないということ。
自分の部屋をキレイにしようとする気がない。
実際、その女性はちらかった部屋でもほぼ満足している様子でした。

いくら他人のサポートを受けて、一旦部屋がキレイになっても、
本人にその気がないと、どうしようもない気がします。

汚れたものがそのまま置かれていても気にならない。
気になったら、浴室の髪の毛も始末するでしょう。

毎日使うトイレだって、汚いトイレで用を足すということも苦にならない。
苦になるなら、汚した時点で拭き取りだけでもすれば積み重なることはないでしょう。

自分が座れる座布団1枚のスペースだけで不自由さを感じない。
不自由だと思うなら、モノをどけるでしょう。

雑然としてモノが溢れている方が落ち着くのだろうと思います。
自分が座っている、手が届く範囲でモノがとれる状態が良い・・というか、
部屋が汚いという意識がないんじゃないだろうか?と思いました。
周りから見ると汚い部屋と思っても、住んでいる人間が「汚い」と
感じていなければ、いくら周りのサポートがあっても、
きれいになるのは一瞬のことなんだと思いました。

「きれいな部屋で過ごしたい」「きれいにしたい」
「片付けたい」という気持ちがなければ、どんなにきれいになっても
それが持続することはありえない。

やっぱり自分にその気がないとムリ!な気がします。

逆を言えば、その気があれば、何とかなる気がします。
「やる気があってもできない」ってことは、どこか自分に甘えが生じたり、
ラクな方向に流れているだけなのかもしれない。

それときれいな状態にしたいと思うストライクゾーンが、
広いか狭いかによっても変わってきますよね。

人間本当に切羽詰まったなら、死に物狂いでなんとかしようとするもの。
自分を振り返ってみても・・・やはり、そう思います。

掃除も整理整頓、片付けも、やっぱり、

自分がどう暮らしたいか

によって違ってくるし、心地よい暮らしの基準もひとそれぞれなのだなあと
あらためて感じました。



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コメント
こんにちは。

なんとタイムリーな話題!!
そのテレビ番組は知りませんでしたが、まさに義実家がその通り!!
家が汚いという自覚がまったくない!!
不要物にあふれているという自覚がない!!!

あまりの汚さに耐えかねた私が掃除機を引っ張りだしてくると
「あんた、どこ掃除したいん?」「うちには埃なんてないで~」と。
びっくりしました!!埃だらけ、不要物だらけなのに。。。。。
よそのゴミ屋敷をみて「あれはひどいで~」と。
義理実家もたいしてかわらないのに。。。。自覚がまったくないんだなあと感じた瞬間でした。
本人に,自覚がないと何も変われないんだなあと実感しました。
自覚がなければ不要な物を片付けることもなく、掃除をすることもない。
周りがとやかく言っても本人には通じないのです。
今回の帰省を通して実感したこと。
あまりにもタイムリーな話題でした。
自分がどうしたいのか、どんな場所で暮らしたいのか、自分の希望ともしも違うのならどうしたらいいのか。
それにつきますね。
奈緒 | 2012.04.08 14:46 | 編集
快適さって人それぞれ違うものなんですね。
何だか変に感心してしまいました^^;。
話がずれちゃうかも、ですけど仲良く暮らす基準の一つに
「清潔度合いが同じぐらい」というのもあるかも?
片方がキレイ好きすぎても疲れるし、汚れても平気、でも
ストレスたまりそうですし。
その女性の方、ベストパートナーを見つけるの難しそうです。。
(見つかったら見つかったでう、その部屋も恐ろしいことに
なりそうですけどi-201

↓オリゴ買われたのですね♪可愛い♡
ラインがスキッとしているので料理が映えそうです♪
bee | 2012.04.08 16:03 | 編集
ココリンちゃん、コメごぶさたです~_(._.)_ 
オリゴ買ったのね~(*´∀`*)
私はサラダボールだけだけど食卓のアクセントになっていいですよね(*^^)v
マグも欲しくなりました(笑)

私もその番組見ました!!!まぁまぁすごい部屋でしたよね。
いくら他人が片付けても本人に『その気』がないとダメですわ。
一度気持ちの良い状態を体験するとその状態をキープしたいと少なからず感じるものですが、
彼女の場合はそもそも興味がそこにはないのかもしれませんね。
その番組を観て思わず部屋を見渡したのは私だけではないと思います(照)
のん | 2012.04.08 19:14 | 編集
こんばんは。

奈緒さんは帰省されてましたものね・・。
お義母さまのお家はまだまだモノが溢れてましたか。

自分で自覚がないといくら周りが言っても、聞く耳を持たないというか、
きれいな状態の基準が違っていると、どうしようもないのかも。
周りがきれいにしてあげようとしても、きれいな状態を保ちたいということも
思わないのかもしれませんね。
モノが多いと歳をとると危ないから・・と私は母に言い続けて、
床置きがだいぶマシになりました。でも自分に要らないものはもらってこないように
と言ってもそれはムリ(> <)
もらえるものはもらっておいても損はないっていう考え方が
染み付いているのか(笑) 実の母でもこんなですから、
義理のお母様だと、気を遣いますね。ダンナ様からそれーとなく
言ってもらうのが1番かもしれませんね。


ココリン | 2012.04.08 20:01 | 編集
快適、心地よさって人によって感じ方が違うのが
わかりました。
beeさんのおっしゃるとおり、夫婦で基準が違うと
ぜったい疲れたり落ち着かなくなったりしますよね。
片付いた方が快適だと思う人とあまりそう思わない人が
一緒に暮らすとお互いのストレスがたまりそうですもんね。

はい(^^)/
やっとやっと・・です。ボウルをてに入れた時以上に
マグネットのマグカップが本物になったって
自分で喜んでるばかっぷりです^^;
ココリン | 2012.04.08 20:05 | 編集
お久しぶりです~。

お元気でしたか~。もうね、もうねホント色々心配してました。
PCの環境は落ち着きましたか?

オリゴ・・やっとです。マグネットのマグカップから
本物を手にして本当に夢ここちです^^;

自分に片付けたいという気持ちがなければ、いくら周りの人に言われて
きれいになってもそれを保ち続けたいという気持ちがおこらなければ、
やっぱりムリですよね。興味がそこにあるかないか・・。
ある程度快適さを・・・と思ってもその基準が人それぞれですね。
でも衝撃的な部屋でした・・ね。

またご訪問お待ちしております(*^^*)
体調を崩されないようになさってくださいね。

ココリン | 2012.04.08 20:10 | 編集
ううう・・・・・
読んでるだけでぞっとしちゃった・・・・。
絶対虫とかいるよね。
気持ち悪いーーー

でも、その人はきっとそれでも気持ち悪い。
と思わないんやろうから、
他人が言ったって意味ないんだろうね・・・・。

応援
sukemarumon | 2012.04.08 22:53 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2012.04.08 23:02 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2012.04.08 23:08 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2012.04.09 07:31 | 編集
衝撃画像満載だったようですね><

人それぞれの価値観の違いもあるかと
思いますが、限度はありますよねぇ・・。

人に迷惑かけてないやんと言われれば
それまでかと思いきや・・それが例えば
マンションだとしたら・・。
虫が寄ってくる部屋と化せば、近隣の
お宅にもどこからか侵入してくるやもしれませんし。

虫のおすそ分けなんて、お断りしたいです~。

その部屋の周りでも、少なからず被害がでると
思うのは・・私だけでしょうか。

私もえらそうなことばかりいえませんが・・
気をつけたいと思います><
linen55 | 2012.04.09 09:36 | 編集
それはすごい番組だったねえ・・・

ここのところ、春先新生活だからか、インテリアや暮らしぶり、お部屋の模様替えの雑誌、テレビ番組、など、多いような気がします。

我が家も昔は靴をそろえるのが大の苦手の家でした。
だけど、仕事が家での仕事なので、まずは玄関の靴をしまう、サンダルは1足のみ揃えておく、という決まりごとを自分の中で作り頑張って続けたところ、今は実家に帰っても、
もちろんよそさまのお宅にうかがっても、脱いだ靴に気が回るようになりました。(いまさらかあ~~(笑))
そういうひとつひとつのことを習慣にしていけたら、きっといつかは、快適なおうちで、ゆったり暮らすことができるようになるのよね・・

でも、まずは気にならないとだめだよね・・。

よく、お友達の家にお邪魔すると、そのおうちの暮らしぶりに感化されて掃除熱が上がるけど、きっとそういうなりふりもかまわないかたは、お友達もいないのかな・・・

人は人、自分は自分なんだけど、でも、せっかく毎日を元気に暮らせるのだから、快適にステキにくらしている人が多くなって欲しいですね~~


ジャム、めちゃおいしそうです
今度ココリンレシピでレッツトライ!


オリゴ、すごくいいですね。ココリンちゃんのイメージです。
我が家はkokoのマグを使っているけど、こういう模様の入った食器もすごく春らしくてよいよ~~
おきょうさん | 2012.04.09 10:00 | 編集
うちの夫はGを心配していた(笑)

住んでいる人が気持ちよく過ごしているのと
他人がみて気持ちが悪そうだとおもうのは
必ずしも一致しないんだということが
わかった気がするわ。

ちょっとだいぶドン引きしてしまった。


ココリン | 2012.04.09 12:29 | 編集
こちらこそありがとうございました(^^)

そちらにお伺いして、コメントをさせていただきとうございます(*^^*)
すごく楽しみです・・また後ほど色々と♪

ココリン | 2012.04.09 12:30 | 編集
はい、わざわざありがとうございました♪
お尋ねしたいことがあるので、再度そちらにお伺いします(^^)
ココリン | 2012.04.09 12:32 | 編集
あ。。そういう見方があるかもしれませんね。
気づきませんでした。実際はどうなんだろ。
応募は女性ではなく、女性の兄が応募したということでした。
でもテレビ出演OKしたってことは、自分を変えようと
思ったのかもしれませんが・・。
鍵コメさんも狭間で大変ですね・・お察しします。
以前の職場で、潔癖症の人がいましてそれはそれで、
周囲との調和がとれず、ぎくしゃくしたことがありました。
色々あるんだなあと思います( ̄ー ̄)

ココリン | 2012.04.09 12:40 | 編集
ええ、未だ見たことがないくらいの映像でした。

誰かと一緒に住んでいないとはいえ、
隣人や階下に問題がおきないものだろうか?と私も思いました。
けれど本当に価値観の違いにこれほど驚いたことはありませんでした。
私もかつて汚部屋でしたが(笑)まだキレイ方がったのではないかと
思ってしまったくらいです^^;
人のフリみて我がフリ直せじゃないですが、
私も油断することなく、気をつけたいなと思います。
ココリン | 2012.04.09 12:44 | 編集
今までニュースとかでゴミ屋敷なるものを見ましたが、
ちょっと毛色が違う感じ?お年寄りではないので
びっくり仰天でした。

玄関の靴ですか・・私は子供の頃からきつく親に叱られたせいか、
それだけは汚部屋時代からも、揃えるクセだけはついていました。
が、あとがイカンかったです(-_-;)
でも、玄関はそのお家の顔だから、余分な靴はしまっておいた方が
良いですね(*^^*) おきょうさんのところは、子供さんが集まるので、
大変だと思います。でも習いにくる人が増えるというのは、
人を呼んでいるお家なんだと思います♪

ジャム。これは超簡単でオススメです~。

えへへ、自己満足ですがやっと我が家にお迎えしたオリゴです(> <)
大事に使っていきたいと思っています。
ココリン | 2012.04.09 12:51 | 編集
想像するだけで寒気が・・・

もう15年近く昔の話になりますが、会社の上司のお宅に伺ったことがあります。
まぁ、その時に受けた衝撃ときたら・・・!
一児の母であり、バリバリのキャリアウーマンである上司は掃除ができない女でした。
自分の部屋が汚いことにも疑問を持たず、そこへ部下を招待する・・・その感覚にもビックリしました。
世の中には少なからず掃除をしていない、片付けないことに疑問を持たない人が存在しているのでしょうか?
そんなことを思いました・・・

でも、わたしには無理です~><
snowwhite | 2012.04.09 19:15 | 編集
ふふ・・・番組見たらもっとギョっとしましたよ(笑)

snowwhiteさんの上司の方もスゴイ感覚をお持ちでしたね。
お客様をお招きするということは、多少片付けておかねばとか
掃除をしておかねばと思うのが一般的な気がします。が、
価値観の違いでしょうか。
掃除や片付けというものには、まったく気にならないのでしょうね。
そんな人を見て「なぜ?」と思ってしまうけれど、
当事者にとっては、気にもしないたわいもないことなのかもしれませんね。
ココリン | 2012.04.10 15:21 | 編集
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