05.30
Sat

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昔、初めての仕事を教えてもらった時、
教えてくれた人が、
「もっと簡単な方法もあるけれど、最初は基本を覚えた方が良い。
慣れたら、簡単にできる方を選べばいいけれど、
最初からラクにできる方を覚えない方が良い」

この言葉が私の心の琴線に触れました。

それから会社が変わっても、
仕事に対してその言葉を忘れず
やってきた私です。

確かに、慣れてくると、
省いたりしても大丈夫なことがわかってきます。
手抜きという言い方は少し語弊がありますが、
基本を知った上での手を抜くことと、
知らないで手を抜くのとは少し違う気がします。

実は-
うちの今の職場、当番で休憩室などの掃除があります。
初日にお湯ポットの準備や掃除などを例の60代のオバちゃんから
教わりました。ですが、オバちゃんの口グセが、
「テキトーでいいのよ、適当で。今はうるさく言う人がいないから」
これは最初、私に気を遣わせないために
言ってくれているのかなと思っていました。
でも、私が掃除をしていると「そんなにやらなくてもいいのよ~」
と言うけれど、他の人が掃除をしているのを見ると、
皆さん、一通りのことはきちんとされています。
オバちゃんの掃除を見ると、かなりの手抜き感は否めない。
いや、してないに等しい(笑)

掃除だけでなく、仕事に関しても最初、色々聞くと、
ものすごく曖昧で、最終的には「テキトーでいいのよ」と。
いやいやいや、最初はきちんと教わりたい-
私の心の声。
万事が「テキトーでいい」と言うけれど、
それはイカンのではないかと。
今はおおよそ慣れてきたから、
テキトーと言われても聞き流せるけれど、
この仕事、初めての人がそれ聞いたら・・・と思うと、
やっぱりオバちゃんの言うテキトーが耳慣れない。

案の定、先日、オバちゃんの業務と交代することがあって、
オバちゃんの仕事、あまりの雑さに驚きました。
オバちゃんの口癖の「忙しいから適当でいいの」は、
理由にならないような気がしました。
だから、丁寧に仕事をしている別のパートさんの悪口を、
散々私に言っていたんだと納得。
少しずつ、人となりがわかってきました。
距離をおいておくのがベスト。

慣れて自分なりのやり方を見つけ、端折るのは良しとするも、
テキトーなやり方がデフォルトであってはよろしくないと思うのです。



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