10.04
Mon
先週、親戚に不幸がありしばらく家をあけることになり、
放置していたブログもようやく復活することになりました。
お休み中、ご訪問くださった皆さん、どうもありがとうございます。
コメントを頂きながらお返事が遅くなったり、ご訪問も遅れますが、
ゆっくりと遊びにいかせていただきますね。
またぼちぼちと綴っていこうと思っていますので、宜しくお願いします。m(__)m

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今回、親戚の『死』というものに直面して、残された家族の悲しみは
はかりしれませんが、悲しんでいるばかりにはいかない現実が待っています。
今後の法要の事など執り行わなければならないことは淡々と事務的に進めて
いかねばなりません。
後の問題、現実には、残った家財道具の問題に直面してきます。
肉親が国内外と遠方なゆえ、今後も時間的に制約があったり、
身内にとっては、悲しみだけではすまされない、悩みの種がそれです。
突然の『死』で何がどこにあるかもわからない状態で途方にくれるばかりはいかず、
『モノの処分』をするにあたって、あらためて『モノの多さ』が、
どれだけ頭を悩ませるか、考えるきっかけにもなりました。

長く生きていると、たくさんの思い出の品もあり数も増えていくのでしょう。
そして、趣味の品や頂き物、写真や本も相当の数になったりします。
昔から使い続けた器の数々、更に使っていないまっさらの器があったり・・・。
衣服やなにやら細々したモノ等々。

到底使いこなせない数であろう(はず)モノでも、大切に仕舞っています。
そして日常使うにはもったいない、お客様用の食器として保管していたり。
結局、それらは、処分の対象となってしまいます。

もちろん、そこに思い出が詰まっており、譲り受けて使うことも可能ですが、
ほとんど多くの道具は、したくなくても処分せざるを得ない状況が待っています。


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酷な言い方ですが、年を重ねるごとに増えていくモノは、
大事にとっておいても残された家族にとってはすごく負担になるときが
あるということです。
子供の写真つきの年賀状や、子供からもらった贈り物の服や靴下が、
もったいなくて大切に箪笥にしまってとうとう着ず、履かずじまいだったり・・・・。
なんてこともよく聞く話。

人間、自分の寿命なんてわかりません。
わかっていたら寿命が近づいた時に、あらかた処分してくおくことも可能ですが、
そんなことできません。
それに、人には『所有欲』というものが、多かれ少なかれあると思います。
なので、そう簡単に自分のモノを手放すことは、なかなかできません。
そして、余分にモノを置くことによって安心感を得たいのかもしれません。

深く考えることもなく欲しいモノを手にいれ、
それを楽しみ、話の花を咲かせてくれたモノでも、
モノに対して執着しすぎることが、はたして良いのかどうか・・・・。
持っていても目移りして、新しいモノが欲しくなるのは当然のこと。
でも、それをずっと持ち続けることで、自分の年齢も重なると
尚更捨てがたくなるのではないのか?と思ってしまいました。

もっとモノが少なくても暮らせていけたのでは?と思ってしまいます。

モノを大切にすることは大事ですが、モノがありすぎて
いざ処分となると時間も労力もお金もかかります。

やはり『モノが多い』のはきついなと痛感しました。
最小限のモノで暮らせば、モノも少なくて後に残った家族の負担も軽くなります。
ある程度、モノを所有することで『満足感』は得られますが、
これがイコール『心の豊かさ』ではないようにも思えます。

暮らしていれば、モノも増えていきがちです。
仕方なく、なんとなくいただいたモノを使ったり、
使わないモノなのを置いておくより、
数は少なくても、最小限使うだけのお気に入りのモノで暮らすほうが、
ずっとずっと楽しく暮らせるように思えます。


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自分が死んだあと、残った家族がそれを見て
「大事にコレを使っていたんだなあ」ってわかるものがあれば、
それでいいように思えます。

それには、やはり少ないモノで十分かなと、あらためて思いました。





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読んでくださってありがとうございます。
ひと押しくださると嬉しいです。



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コメント
それはそれは大変な時だったのですね。
お悔やみ申し上げます。

コメントの返信わざわざありがとうございます。
もの。。もの。。。本当に一生のテーマです。
最近、季節の変わり目なので、少しづついらない物を整理しています。なかなか捨てられないものも。。
なるべく必要最低限でしかも長く使えるものだけで暮らしたい。本当にそれが理想です。。
ちくちくHolic | 2010.10.04 14:30 | 編集
めずらしく更新の間隔が空いていたので、ちょっと心配してました。
大変だったんだね。お悔やみ申し上げます。

今回の記事、実は私もとても気になっていた内容。
つい数年前まではさほど考える事がなかったんだけど、これからは
祖母や両親、いろんな別れがいつ来るとも知れない。
もちろん自分自身だって、突然身に起こる事もあるかもしれない。
そんな事になった場合、
「夫が一人でこの家片付けるのか~」
と思うと、ホントにできるだけモノは少なくしておきたいなって。
30代にしてこんな事思うのは変かもしれないけど、今から
溜めこんでたら、いつまで経っても減らせない様な気がしてね(^ ^;)


好きな物だけ、ちょっとだけ…

そんな物の持ち方ができたら、残す側にとっても、残される
側にとっても、一番良いような気がするね。


ぽち☆
mia | 2010.10.04 15:51 | 編集
ローリエの記事以来更新されていなかったのでどうされてるのかな?と思っていました。
大変だったのですね。
お悔やみを申し上げます。

なるべく物を持たない暮らしにあこがれつつも
雑多なモノに囲まれてくらしております(汗)。
ただシンプルに暮らしたいから、漠然とものを持たない暮らしがいいなぁと思っていたけれど
今回のココリンさんの記事には考えさせられました。

本気でモノを減らすことを考えようと思います。

ぽちぽち☆
ヒツジ | 2010.10.04 20:33 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2010.10.04 20:45 | 編集
ココリンさん、
ご身内のご不幸、大変でしたね。
実は私も5月に日本に長く帰省していたのは、
近い身内の不幸があったからで、
(自身のブログにはこの事は一切明かさなかったのですが、
よんどころ無い実家の事情で長く滞在していると記述していたのは、
そのためだったんです・・・。)

本当に亡くなられた方が一番大変なのですが、
遺品の整理や書類上の事など等・・・。
残された家族もやらなければならない事がいっぱいで、
本当に大変ですよね・・・。
少し落ち着かれてホッとされた頃が一番疲れも出やすい頃ですので、
ココリンさんもあまりご無理をされずに、少し体を休めて下さいね。
Apfel | 2010.10.04 21:03 | 編集
それはそれは・・・
悲しくも慌ただしい週末だったのですね。

今回のブログは、モノの在り方の現実的な部分について考えさせられました。

親族の方のご冥福をお祈り申し上げます。
ハノン | 2010.10.04 21:10 | 編集
お悔やみ申し上げます。たいへんでしたね。
私も今回の記事に共感いたします。人にはいろんな持ち方があると思いますが死後の持ち物の処分は人の手にゆだねるしかできませんのでね。自分の場合はなるべくスマートでありたいですが、一気に整理や処分となるときついので定期的に家の中身を見直すことを怠らずにいて、最終的に処分してくれる人が困り過ぎないようにと思います。
それにモノの多すぎは死ぬ前にも問題が出る可能性があります。せっかく一生の棲家のつもりで一軒家を建てたり広めのマンションを購入しましても、老いも本格的になると暮らしに必要なのは多くのモノでなくスペースです。弱まった足腰ではモノも使いこなせませんし、それどころか身動きに邪魔。正直、身内の高齢者には早めに持ち物を少なくしてほしいです。キツイ内容で申し訳ないですが現実的にものすごく困りますよね。ーー;;
梅松竹子 | 2010.10.04 22:13 | 編集
ココリンさん  こんばんは

毎日更新されていたのが、
プツッと途絶えてしまったので、心配していました。。。

ご親戚のご不幸だったのですね。
お悔み申し上げます。。。

私は、5年前に父が他界したとき、
モノの処分でエライ目に遭いました。。。

父のモノというよりは、仏間を作るために、
家全体のモノを減らす必要があったのです。(トラック2台分!!)

なのに、いまだ母は懲りずに片づけられない。。。
「モノが少ないと貧乏くさい」って!
ガラクタまみれのほうが、ビンボくさいのに(やれやれ)

大切なモノが輝くために、シンプルなくらしがいいですね。。
ココリンさんも、お疲れたまらないよう、ごゆっくり休息を。。。
☆☆!



よゆみみ | 2010.10.04 22:33 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2010.10.04 22:35 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2010.10.04 22:49 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2010.10.04 23:41 | 編集
しばらく更新が無いので心配していました。
大変でしたね。
ある程度年を取ってくると、
周りの人が居なくなっていく寂しさが身にしみます。
親戚のおじさんが、
いつの間にかおじいさんになってたりして、
時は過ぎて行ってるんだなと
亡くなった時しみじみ感じます。

私も今片付けをしてるので、
しみじみ読ませてもらいました。
シンプルに暮らすって奥が深いんだなと思いました。
☆☆☆
rionn | 2010.10.05 08:26 | 編集
私も更新が止まっていたのでどうしたのかと思っていました。
大変でしたね。
お疲れ様でした、そしてお悔やみ申し上げます。

うちは実家にモノが多いので、両親に何かあったら
あのモノ達をどうしようかと思っています。
でもあまり身近で不幸がないので、実感として感じることって
なかなか無いですね。
親のことは仕方ないとしても、自分自身は子供に負担は
かけたくないなーと思いました・・・
おこい | 2010.10.05 09:06 | 編集
ご心配をおかけしました。
はい、もう日常生活に戻りました^^

モノをなくしてばかりでは、『暮らし』を
楽しめないので、それも考えつつ、
でも増やしすぎず、というのが
今後の課題かなと実感した次第です(^ー^)
理想と現実はなかなか難しいものですよね。

ココリン | 2010.10.05 11:12 | 編集
心配かけちゃったね~。
今回のことで再認識させられちゃった(^^;)

miaちゃんの言うとおり、若いとか年をとったとか
関係なく『ためすぎは良くない』って思った。
だからといって全て排除するっていうのも
暮らしを楽しめないから、あれもこれもじゃなく、
多くは要らず、好きなものだけで暮らし、
使わないものは処分していくのが、何かあったときでも
後の人のためだけでなく、自分に悔いが残らないのかなあと
思ったの。まあ、一度にするのはむずかしいけど
ちょっとずつ・・・・かな。



ココリン | 2010.10.05 11:20 | 編集
ご心配をおかけしました。
ローリエの乾燥具合を毎日観察しようと
思っていた矢先だったので(笑)
なんて、不謹慎ですが、復活しました^^

シンプルとひとくちにいって趣味のものまで
なくしてしまうのもどうかと思いますし、
人それぞれのモノに対する思いが違いますよね~。
でも、やっぱり仕舞いすぎて忘れられたモノや
使わないのに置いたままのモノは、
もったいないと思うので、必要なモノとちょこっと
プラスαでよいかなと思うのです。

★アリガトウ
ココリン | 2010.10.05 11:26 | 編集
ただいまです^^おひさしゅうです。
あ~よかった。同じブログでも表示の仕方が
違うのですね。勉強になりました。
ほんと、あせって再送したらいくつも届いたことに
なりますね(ーー;)

やっぱり行き着くところは、たとえ少しでも
お気に入りのモノを使いこなして暮らすことかなと。

こちらこそ宜しくお願いします\(^o^)/

ココリン | 2010.10.05 11:31 | 編集
こんにちわ。
ご心配をおかけしました。

Apfelさん、今回の帰省はそうだったのですか。
全然知らずに、のんきなコメントを
書いてました。(ーー;)その頃のApfelさんの心情を考えると
複雑な気持ちになります。

はい、ありがとうございます。
家に帰ると、やっぱり安心したのか
それまで眠れなかったのがウソみたいに眠れました(^^;;;

ココリン | 2010.10.05 11:44 | 編集
こんにちわ。

そうなんです、先月30日から出かけたので、
ほったらかし状態でした(^^;;;

楽しませてくれる「モノ」も時には
面倒だなと感じるときもくるんだなと
実感しました。

ありがとうございます。ご心配おかけしました。
ココリン | 2010.10.05 11:47 | 編集
ご心配おかけしました^^

そうですね、年老いた者の暮らし方の
あり方を、まざまざと感じさせられました。
モノのない時代に育ったから、「もったいない」精神が
しみついていたのかもしれませんが、
ひとつのモノを取り出すのにも、邪魔なモノが多々。
まして、本人以外が探そうとなると何がどうなのか
わからない状態ということでてんやわんやの有様。

梅松竹子さんの言われるように、一度には厳しいので、
定期的に家の中を見直すことが必須だと思います。

しかし、現実的にほんと「これだけのモノど~しよう」が
家族の本音でした。
ココリン | 2010.10.05 12:01 | 編集
こんにちわ^^
お久しぶりです。ご心配をおかけしましたが、
復活しました~。

よゆみみさんもモノの処分が大変でしたか。
トラック2台分、それはスゴイ。
あ~わかります、「モノがあるほうが豊かに見える」って
思っている世代の人いますね。
うちの母も口では捨てなきゃといいつつも
捨てられない人なんで・・。

あらためて、モノの持ち方を考えさせられました。

はい!ありがとうございます。ぼちぼちと・・。



ココリン | 2010.10.05 12:07 | 編集
かえって気を使わせてしまってごめんなさいね。
それと、私の方こそ、コメントのトラブルで
振り回してしまい申し訳ありませんでした。m(__)m

そうだったのですか・・それは一度に受け止めるには
本当にお辛かったことと思います。
ここに深くコメントを書けませんが、
重々お気持ちを受け止めさせていただきました。

モノに執着をしないで片付けを手伝ってくださるのには、
それ相当の思いがおありになるのだと思います。

いえいえ、こちらこそ色々ありがとうございました。
こちらからあらためてゆっくりお伺いいたしますね。


ココリン | 2010.10.05 12:17 | 編集
すみません~。
細かく設定はしていないので、
ただただ驚いています。
申し訳ないです。せっかく書いていただいたのに・・・。m(__)m
本当に、悲しくなっちゃいます。
(実は私も余所で同じ事があり、泣きたくなっちゃいました)
これに懲りず、また遊びにきてくださいね。

ココリン | 2010.10.05 12:21 | 編集
ご心配をおかけしました^^
帰ってきました。

年齢からするとお迎えが来ても
おかしくないですが、
でもこんなに年いっちゃったんだって
思いますね。自分もいつかおばあちゃんに
なっていくんだなあと思うと、
やっぱり、モノはそこそこに持って、
持ちすぎないようにしよう!と
つくづく実感しちゃいました^^
シンプルに暮らすっていっても一口に難しいですね。


ココリン | 2010.10.05 12:27 | 編集
ご心配をおかけしましたが、
日常の暮らしに戻りました。
遠方だと、乗り物に乗っている時間が
長すぎるとこれまた実感しました(ーー;)

暮らしていると、気に入って買ったものでも
使わなくなって置き去りにされたりするものって
でてきます。それが年数が経って溜まりすぎると
エライことになるんだなあと実感です。
自分で管理できるモノで暮らすようにしたいと
思いました^^

ココリン | 2010.10.05 12:33 | 編集
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