10.04
Sat
実家を出る時に、自分の持ちものは
要るもの、要らないものと選別したけれど、
実家におきっぱなしものもありました。
譲れるものは譲ったりしましたが、
大量の本(雑誌は処分済)、楽譜、
スポーツ関連もの、仕事で使っていた楽器類。
収納場所のこともあり処分を考えるも、
ずいぶん悩みました。
けれどその時、母から「置ける場所があるんだから、
ここに置いておけばいい」と言われ、
そのまんまにしてでました。

その後帰省した時、持ち帰ったものもありますが、
ほとんど再び陽の目を浴びることなく。
それでも、ここ(実家)にあることで安心感が
あったのは言うまでもありませんでした。
その頃は、使いもしないのに、
モノが捨てられませんでした。
趣味のもの、仕事のもの、
その時々の思い出がいっぱいあり、
未練も執着もあったのだと思います。
そして実家という収納場所に甘えきっていました。

いつまでという期限なしの保管。
いつかやってくるであろう実家の片付けのことは、
その時は深く考えることもなく、
遠い未来のことと思っていました。

けれど実家のリフォームに際して、
置いていたものはすっかり姿を消しました。
もちろん事前に確認はあったので、
承知のことです。
今まで帰省するたびに目にしていたものが、
なくなってガランとした部屋を見ると、
母同様、ちょっと淋しい気持ちもなくはなく。
けれど遅かれ早かれ、
いつかは処分しなければならないもの。
意外とあっさりというかさっぱりというか、
不思議な感情でした。
でもある意味、そういう機会でもない限り、
処分できなかったと思います。

形あるものはなくなったけれど、
どこか、実家に残してきたモノの始末を
どうするか思案していたことが消え、
ほっとした気持ちです。

いつか使うかもしれない・・は、
使う可能性は限りなく低く、
使わないであろうと思いつつも残したものは、
使う可能性はゼロに等しいと思いました。



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comment 4
コメント
私は元汚部屋住人で、実家も汚屋敷ですが、昔から捨て魔でした。
それ位、思い入れもなくものを買っていて、邪魔になったら捨てる…その繰り返し。
学生時代だって捨てるのが惜しい位の思い出もありません。
情熱をかけたことも、道具の要らないことでしたから手元に残るものは何もありません。
だから、ココリン様のためらいは、人生を充実に過ごして来られたことの証拠で、すごく羨ましく思います。
まだ19で、一般的に言われる青春は自分では満足ながら他の人から見れば暗いものでしたが、自分では捨てられないような思い出のこもったものたちとも一緒に暮らせるようになってみたいです。

ちなみに私ははちみつ、かの蜂さんの国産百花蜜を使ってますよ〜季節によって味が違って面白いんです!
ほんとうはお料理の味付けを蜂蜜に切り替えたいけど…高いし冷え性なので、甜菜糖でガマンです。
おれんじ | 2014.10.04 10:20 | 編集
おれんじさんへ

こんにちは。

おれんじさんは捨て魔だったのですね。
私は昔、本当にモノがたくさんあることに
満足感を得ていました。
なので、思い切りよく捨てる決断のできるおれんじさんの
潔さは今にもいかされていることと思います。
おれんじさんはまだ19歳ですか!!
以前のコメントを読ませていただいた時も、
もう少し年上かと思っていました。
しっかりした考えをお持ちで、私が19の時なんて、
甘々でお恥ずかしい限り。

桃花蜜、、初めてしりました。
アカシアかレンゲといった蜂蜜しか食したことがないんです^^;
冷え性だと甜菜糖はいいですよね。
ココリン | 2014.10.04 17:03 | 編集
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| 2014.10.04 21:19 | 編集
鍵コメさんへ

わざわざありがとうね^^
かえって気を遣わせちゃったみたい・。
いやもう、アレはナイスよ♪
ココリン | 2014.10.05 01:03 | 編集
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