07.29
Thu
今更ながらですが、巷でよく言われているお片づけや収納術の本を
読んだことがありません。(ーー;)
『断捨離』という言葉さえも、つい最近知るようになったくらい疎い私です。
お恥ずかしい話ですが、整理収納アドバイザーとかの資格や講座があることさえも、
このブログを始めてから知ったくらいなのです。(/ω\)

なのですが、少し前に、「アメリカ暮らしと・・・」のブロガーさんのTomo.Hiroさんが
ご紹介されていた、
タニアのドイツ式部屋づくり
~小さな空間ですっきり暮らす整理・収納のコツ~

この本の初版が2007年9月なので、3年近くも経っているので
おそらく、収納のプロとされている方や、収納が上手な方は、
ご存じの本だと思いますので、今更感があるかもしれませんが・・・。


気になって本屋さんに立ち寄ってみたものの、置いてなかったりして、
ネットで購入かとも考えながら、中を読んでみなければ買えなくなった私がそこにいて
(この話はまたいづれ・・)
それから日が経ってから、手にした本なのですが。

DSCF2894.jpg

詳しい本のご紹介、著者である門倉多仁亜さんのことは、
私がここに記すまでもなくご存じの方も多かろうと思いますので、
端折りますので、お許しくださいませ。

本を読んだ感想なのですが、

言われてみればごく当たり前のことが書かれています。
いえ、その当たり前のことが、なかなか出来ないというか、
そこにいきつけないことがあって、おうちが片づかない、うまく収納ができないと
いったことなのだと思うのです。

本を読みながら、「うんうん、そのとおり」とうなずいて
「そう、そうなのよ~」としきりに思ったり。また「へ~そっか、そうなんだ」て
納得したり。

抜粋ですが「~その時々のライフスタイルに合わせて家族が快適に
過ごせる部屋づくりをしていきたい~」と書かれていて、
著者の丁寧な暮らしと、収納のコツは非常に感銘を受けました。

少しかいつまんで引用させていただきますが、

必要以上のものは持たない。持ちものが少ないと掃除も簡単。
今使うものしか持たない、一緒に使うものは一緒にしまう。
普段使いの食器や雑誌は棚に置けるだけ。
狭いキッチンを効率よく使うべく台の上に置きっぱなしにしない。
家電や道具も頻繁に使うものだけ絞って持っていらっしゃるとのこと。
電子レンジも蒸し器も使われていないとのこと。
すぐにわかるところに収納する  など。色々と書かれています。

本当に、よくよく考えて見れば、
モノが多い   → 管理がしにくい  → 見つからない、探しにくい
ですが、
モノが少ない  → 管理がしやすい  → 探しているモノが見つかりやすい。
そうなんです。

『消耗品であっても同じものがあったりいつか使うかも、で、モノを置いておくと、
そのモノの管理をして場所を覚えておかなければならない』
これ、耳が痛いです。(> <)
とくにラップ・・私はどうしてもラップの買い置きがあります・・・・。
震災の時に役立つグッズだったこともあり、ないと不安なのです(^^;;;
確かに、「いつか」はクセモノです。
そこのところが、まだまだ私、人間できておりません。
「いつか使うモノ」が「遅かれ早かれ使うモノだから」に
納得させてしまう私なのです。

私も、すっきりした暮らしをしたいことと、
収納スペースがないから極力、モノを持たないようにしているつもり。ですが、
ついモノの誘惑に勝てず手がのびたり。
思い入れがあるものでもバッサリ捨て、だいぶスリム化しました。
それでも、こうして本を読むと、まだまだモノが多いなあと実感させられます。

あれば便利だけれど、代用できるモノであれば代用する。
便利なものはそれはそれで、時間短縮になったりして時間を有効に
かつ効率よく使えるので、全てのモノがなくてもよいことには
ならないと思います。
じゃあ、ないから困るのか?と問いかけた時に、
「これじゃなきゃだめなんだ」ってものはその家にとって重要なモノなのでしょう。
でも、「まあ、困らないわね」ってなると、他のモノで代用ができるか、
もしくは、使う頻度がそんなにないモノなのだと思います。
ならば、なくてもよいものなのではないか?

便利なモノに囲まれれば、時間の恩恵も受けられ他の事もできたります。
時間に余裕がなければ、便利なモノは重宝されます。
それは、人それぞれの暮らし方があるので、どちらが良いとは言えませんが、
便利なモノも上手に使って、ムダなモノは捨ててバランスよく
暮らせれば良いのかなと思います。



小学校の時に机の上に椅子をのせて掃除をしました。
あれって、今から考えると合理的だと思います。

床に椅子があると、ホウキで掃除をするときによけなけばならなく、
椅子の足に埃がついて後からとるのが面倒だったり。
机の上に椅子をのせているだけで、床の掃き、拭き掃除がしやすい。

家でもそうです。床にモノがあるのとないのでは、掃除機をかけるにしても
拭き掃除をするにしても、まずモノをどけることからはじめなければなりません。
または、どけながら掃除機をかけるか。
ない方がずっとラクチンだと思うのです。
そうやって考えると、掃除や片付け方法なんて基本を学校で知らず知らずのうちに
習得していっているのですね。

必要以上にモノがなければ片付けやすいし、掃除もしやすい。
億劫になることが、どんどん片づかなくなって汚くなるのだと思います。
そうなる前に、こまめに。こまめにするなら、
モノがない方がしやすい・・てことですね^^

収納がないって思う前に、いっぱいになっているモノを
あらためて見て、それが本当に今の自分に必要かどうか考えた上で
収納用品を増やす。これも大事だとつくづく思いました。





にほんブログ村 ライフスタイルブログ 心地よい暮らしへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマルライフ(持たない暮らし)へ
読んでくださってありがとうございます。
ひと押しくださると嬉しいです。



comment 16 trackback 0
トラックバックURL
https://hyanry.blog.fc2.com/tb.php/180-09d90e08
トラックバック
コメント
確かに、収納が沢山あると便利ですが
収納がなければないなりに、その範囲内で暮らそうとするんですよね。
とて~も狭い我が家がそうです(。-∀-)

便利グッズも、今はたくさん出てますよね♪
でも、買うだけ買って使いこなせなかったらそれほどムダな事はないですよね。
使いこなせるかこなせないか
向いてるか不向きなのか
『自分』を知る事も大事だよな~って感じます(・v・)
ちなみに私は、まだまだまだ!です(;-∀-)
ハノン | 2010.07.29 18:09 | 編集
ちょうどラップの買い置きの記事を書こうと思っていたところだったので、びっくりしました!!(笑)
ココリンさんも買い置きされている方なのですねー。

ご紹介されている本、興味深いですねー。
ドイツって合理的、
かつシンプルが一番ってところがあるので、
そう広くはないお部屋でも、賢く収納して暮らすっていう考え方が合いそうですよね!
スイスのお宅も本当に片付いていて、
彼らからみると、日本人の家は散らかりまくっていると思われているようです。
(それを聞いて、一番耳が痛いのは私なのですが・・・。)



Apfel | 2010.07.29 20:35 | 編集
収納がないない、と嘆くよりも
ない中で余裕を持って
収納するくらいが丁度よいのかも
しれませんね~^^

便利グッズ、あれば便利されど、
なくても生きていける~くらいの
気持ちでいれば、ラクかもしれませんね♪

ココリン | 2010.07.29 22:49 | 編集
あら~そうなんですか。偶然ですね。
Apfelさんの記事、楽しみです^^

はい、本当にムダがなく
いつでもお客様を招き入れられるように・・って
きちんとされて、それには余分なものがないようにと。
著者のドイツ人のお母様の収納もすばらしく、
色々見習うところがあるなあと思いました。
きっと、スイスでもそうなんでしょうね。
それは、靴のままお部屋にはいる習慣も
関係するのかな~って思ってもみたりするのですが・・。

Apfelさんのチラ見えのお部屋は、すっきりされていたように
お見受けしましたよ(*^-^*)


ココリン | 2010.07.29 23:02 | 編集
こんばんは~、ともひろです。
遊びに伺って・・・オーーーッ(ちょっとした驚き)。。でした^^

以前、ご紹介させていただいた・・・このタニア本についてのトピックがココリンさんに何かしらの“響く”ことがあったのかしら~。。と思うと、うれしいです^^・・・いつも、遊びに来て頂いて。。ありがとうございます♪

ココリンさんも、お求め&お読みになられたんですね!

いろんなヒントが乗っていて、刺激になりますよね~☆
そして、お母様譲りの。。著者タニアさんのセンスのステキなこと。

しかし・・・ココリンさんは私なんかよりも、随分といろんなことを感じ取っていらっしゃいますね、あの本から^^。。凄い!

私はこちらのブログ。。ココリンさんから。。たくさんの刺激と、学びや気づきを頂いています。
・・・今日も感謝です☆
ともひろ | 2010.07.30 00:28 | 編集
ドイツ人のお家はすごく綺麗だと聞くけど、そんな事が根本になってるのかな?
映画とか見ても、海外のお家ってキッチンが綺麗にしてあるんだよね。

民族(国)を表わすジョークで、
「最高の生活はアメリカで給料をもらい、イギリスの家に住み、
中国人のコックを雇い、日本人を妻にすること」で、
「最低の生活は中国で給料をもらい、日本の家に住み、
イギリス人のコックを雇い、アメリカ人を妻にすること」
と言うのを聞いた事あるんだけど。

これ聞いて「ナルホドネ~」と思った私。。。
こう表わされるほどに日本の住環境はあまり良くないと有名なのかも
しれないけど、それは自分のやり方次第で何とでもなるよね。
ココリンちゃんのブログを読んでいると、古い・狭いと言いながら
シンプルで美しい生活をしているのが分かるので、見習っている毎日です。
(もちろんウチは古い&狭いよ~)
こんな本も当然知らなかった私、見つけたらちょっと手にとってみようかな♪

ぽち☆
mia | 2010.07.30 07:58 | 編集
ドイツ人の暮らし方が書かれた本を読んだのが
整理収納に目覚めたきっかけと言っても
過言ではありません。
時間と空間を上手に使っての暮らし憧れます。
少しでも近づけたらいいなぁ~♪

最近ますます
素敵なブローガーさんとの出会いに感謝の日々です♪
…ココリンさんありがとう~♪

ゆるまま | 2010.07.30 08:42 | 編集
ラップの買い置きは必要ですよ♪♪

物が無い生活を目指しているのですが、ついつい増えていきます。。。

我が家の場合は、主人が物を持たない人なので、その分かなり助かっていますが、、、、。私のテリトリーと主人のテリトリーでは物の量がぜんぜ~ん違っていつも勝手に反省している私です。。。
一度、思い切って捨ててみるのがいいんですよね。。。
最近、そういう日を1日作ってみよう~って思っているのですが、なかなか行動に移せないでいます。。。
でも、いつかそういう日を作ろうっとって思いました♪♪
ちくちくHolic | 2010.07.30 09:34 | 編集
日本の普通の家庭で暮らしていると、
外国で暮らしていた方の暮らしに
生活環境や習慣の違いからか、
驚きと刺激を受ける事が多いです。

とくに「魅せる収納」がうまいですよね~☆
rionn | 2010.07.30 10:13 | 編集
はい、素敵な本と巡りあえたことで、
ともひろさんに感謝です^^
あれから随分日が経っていたのですが、
少し内容を読んでからと思いまして・・・。

でも本当にイイ刺激になりました。
収納が狭いと思っていた私にとって、
別の見方ができて、すごくヒントを得ました。

こちらこそ、ともひろさんからのパンづくりの助言といい、
大変学ばせていただいています。
本当にありがとうございます^^


ココリン | 2010.07.30 11:27 | 編集
うん、私もこの本を読んで、こんな方が
電子レンジを持ってないというのを読んで、
収納の狭さを嘆いていた私は、目から鱗が落ちたって感じ。

ああ、そのジョーク、詳しくは覚えてないけど、
うっすらと聞いたことがあるわ~。
ただ住まいに関しては、根本的にできないことも
あるけれど、(賃貸だから勝手に穴あけたりだとか)
でも、工夫次第でなんとかできるっていうのも
わかったわ^^
ふふ、いえいえ、まだまだ発展途上の我が家の暮らし。
「これからの暮らし」を楽しんでくだされば
嬉しいのです(笑)
絶対、チラ見ても良いから、見てみて~。
(゚ー゚)(。_。)ウンウンって納得するところあるよ~


ココリン | 2010.07.30 11:34 | 編集
私も同じです^^
どちらかと言えば日本人はつい新しいモノに目が行きがちですが、
ドイツとか、ヨーロッパの方は、古いモノも大事にしながら、
上手に新しいモノを取り入れたりして、
無駄なく生活をしていると感じました。
流行ものも素敵だけれど、それ以上に自分の暮らしと
照らし合わせて本当に必要なモノを見つけられるように
したいなって思いました♪

きゃー(*^^*ゞそんな照れますわ(笑)
こちらこそ、ゆるままさんの、先日のブログの記事に書かれていた
整理収納のこと、頭に残っています。
あれこれまだまだ考えることがでてきて
とても参考になりました。ありがとうござます。

ココリン | 2010.07.30 11:39 | 編集
ふふ、良かった^^
家で「ラップ魔」と言われているので(^^;

ちくちくHolicさんのダンナ様は、男の鏡です!
ものを持たない!もうこれ、我が家は夫の後を片付け回っているので、
羨ましいです。
一度、思い切って「捨て」の日って作ると
その後がスッキリするのですよ~
もう、そぎ落とされるというか、
でもまたちょこちょこ増えていったりして、
元の木阿弥・・・(ーー;)
気をつけながら、暮らしに潤いをもたらすモノも置いて・・・。

ココリン | 2010.07.30 11:44 | 編集
そうですね。
勿論そこには文化の違いがあって、
そこから学ぶものがあるからだと
思うのですが、あまりにモノに
あふれた日本にいると見失いがちに
なったり。

狭い我が家、
「見せる収納」したいな~と思います^^


ココリン | 2010.07.30 11:50 | 編集
はじめまして。よそのお宅のコンパクトな暮らし方に興味がありましてブログを探しておりましたらこちらに辿り着きました。いろいろ記事を読ませていただいて参考になることや共感することがあると思いましたし、自分と違うモノの持ち方が面白いです。私も試行錯誤中です。^^
私も代用できるものは代用しています。便利なものや収納グッズは良い機能がある反面、かさを取りますし管理も必要ですので、自分の生活に合うかどうかとことん考えて買うことは今の時代にやっていて損はない気がします。広い家に住んでアレコレ買えて管理できる時間がたっぷりある家庭が少なくなってるでしょうから、こういう内容を記事にして公開なさってくださるのは有難いです。
自分ちの常識は他人のところの常識とは違うかもしれませんが、自宅では自分的に不必要なものや作業は絞るなり削除なりしないとお金も時間もかかって大変ですので、人それぞれで良いと思っています。ウチなどバスタオルは無しで~す。フェイスタオルで済ませてますがバスタオルを使われる人ってワンランク上というかんじがします。(笑)トイレはゴムのサンダルのみでマットは置いていません。 ̄▽ ̄
記事の更新を楽しみにしています。
梅松竹子 | 2010.09.20 02:00 | 編集
はじめまして。遊びに来てくださって、コメントまで、
嬉しいですi-179
そうですか~、「違うモノの持ち方・・」私が逆に
興味を持ってしまいました(^^;
おうちおうちによって、違うのは当たり前ですが、
『よそのおうち』はどんなのかな~?って自分の知らないモノや
仕方が気になることってありますね。

ふんだんに欲しいがままに買っていたりしていた頃を考えると、
今は本当に、なくても『問題な~い!』と思い、
洗剤など(すみません、昔は洗剤フリークでした)をナチュラルクリーニングに
変えただけでも、経費が安くなっておまけに掃除がラクになったり(笑)

梅松竹子さんもバスタオル無し派なんですね。
これ、私ずいぶん考えさせられたひとつです。
なので、これはバスタオルの買い替える時には、
もういっぽ考えもののひとつになりました^^

色々と人それぞれの形があっておもしろいですよね。
何が良いではなくて、「こういうふうにしているんだ」って
知って、取り入れることもできたりすることが、
もっと快適に暮らせるのかなあと思ったりもします。

最後の言葉がとても励みになっています。
またぜひ遊びにきてくださいね。

ココリン | 2010.09.20 11:19 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top