10.30
Wed
知人の話しです。

親子で商売を営んでいる知人が、
自分の父親がゴルフやダンスなど趣味に興じて、
出歩くことが多い、ちょっと仕事を自分に任せっきりにする、
と、ちょっと愚痴を私に話します。
私が見たところは、高齢なのにパワフルに働いているなぁという印象を
持っていましたが、家族のこと、多かれ少なかれ他人にはわからぬ悩みは
あろうかと思います。

そんなおり、知人のお父さんと話しをする機会がありました。
「近々ゴルフに行くんだ」の話しから、饒舌に色々話し始めました。
こちらがあれこれ聞いたわけではありませんが、
おじさんの「思ひ」みたいなことがわかりました。

その昔、おじさんが田舎からでてきて、
別のお店で小坊主さん?のような感じで働き始めたこと。
そして20代はものすごく一所懸命働いていたこと。
また周りの人がゴルフに行くのを横目で見ながら、
おじさんが心に決めたのが、「自分もお金をためて店を構えたら、
ゴルフをするんだ」って思われたそうです。
それで、独り立ちして結婚されて、ゴルフやボーリングやら
色々するようになったとのこと。

高度成長期にそういう思いを持ちながら、
一所懸命働いて自分の夢を手にされたのだなぁと思いました。

IMG_9158.jpg
支え合って生きる・・・

そして、知人と会った時に、その話をしました。
その話は知らなかったようで、とても驚いていました。
その時の知人の顔が、「そうだったのか・・」と、
納得顔というか、そんな表情がとても印象的でした。
お父さんのゴルフのことも、少し思いが変わったようです。

おじさんは、自分の子どもが跡を継いでくれていることも嬉しいようで、
そういうことも面と向かって子供に話すことはなかったようですが、
私には嬉しそうに知人のことを話してくれました。

本当は話してよいものかどうか・・。
家族のことを他人が言うのも・・と一瞬躊躇したのですが、
親と子なんて、わかりあえているようなこともあるけれど、
知らないことだってたくさんありますね。
知人の親子関係は、決していがみあっているわけではないけれど、
親子で仕事を共にすると、良い面も悪い面もあったりします。
言いたいことを言い合える部分もありながら、
割り切れない部分があったりして、ひとつ釦の掛け違えをすると、
どんどんかけ離れたりするものです。
なので、余計なお世話かもしれないのですが、
ほんの少しでも、理解できる部分が増えればいいなと思いました。


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