03.18
Fri
テレビなどで津波の映像、また日を追うごとに被災地の状況、避難所の状況が映り、
安否確認情報や、支援物資が届けられるニュース(でも実際には被災者の手まで
届くには問題が山積み)を見聞きされていると思います。
もちろん私もその一人です。
以前の記事にも少しふれたのですが(その時の記事はコチラ
ご存知の方も多いかと思いますが、映像に流れていないことがたくさんあります。
神戸での地震の時もそうでしたが、テレビで映し出される避難所ばかりではないのです。
実際、何度もテレビで映し出される避難所でなく、指定外の避難所だったり、
小さなちいさな避難所では、本当に物資が少ないところがたくさんあったんです。
自衛隊の方が来られて水が運ばれた・・支援物資が山積みされた・・云々なども
行き届かないところもあることを知って欲しいのです。

そして、今回の地震の被害は、神戸の時よりもはるかに大きく、
全てのことにかかる時間がおそらく神戸の地震の時よりもかかることと思います。

地震から1週間、そろそろといった事がまだ時間がかかるかもしれません。
今必要なものが、だんだんと変わってきたり、本当に避難所によって必要なモノが
違ってきているかと思います。避難所でのトイレ問題も深刻化されると思います。
使い方の工夫も必要です。水がなければあっというまに汚物でいっぱいになります。
寒さが続くと体調も崩しやすい。これからがもっともっと大変だと思います。

そして、もう一つ日本の報道について、仲良くさせて頂いているスイス在住の
ブロガーのApfelさんがブログでも書かれてるのですが、
日本の報道と海外の報道では温度差があるのです。(記事はコチラ
国によって放送基準というものが違うので報道のあり方が違うのも当然なのですが、
凄まじい状況もテレビでは映し出されないこともあるのです。
新聞やテレビで知りうる、見聞きする情報が全てではない。
それは特に被災地では往々にしてあると思います。
ただ、全てありのまま、それがとてつもなく酷い有様をそのまま流すことが、
良いのか悪いのか・・・。
人の受け止め方は様々です。衝撃的な映像が記憶に残ってそれがどんなことになるのか・・。
そういった配慮がなされているのかもしれません。

それとまた、避難所での生活をされている方々の食料のみならず、かろうじてお家が残って
余震に怯えながら毎日を過ごしている人も、ライフラインが止まって、
お店に行っても食べ物も飲料水も生活必需品が全くないということも現実に起こっているのです。
被害があまりに大きく報道関係の方が、入って行けない被災地もあるのです。

被災地以外で、物資の買いだめについて再三書かせていただきました。
これも色々なご意見があるかと思います。
必要だから、食料も買う。車に乗らなければ行けないからガソリンを入れる。
赤ちゃんがいるからオムツもミルクも買う。家族が多いから他の人より多く買う。
それはもちろん当然のことなんです!
それをやめろとは思いません。ただ、時々テレビのインタビューで答えている方が
「今はとりあえずあるけれど、なくなったら困るから」
と言っていたりして、いくつも同じものを手にしていたり、
オムツをいくつも抱えてレジに並んでいる女性の後ろで、
次に赤ちゃんを抱いたお母さんが買おうとしたら、「オムツがなかった」といった声も。
わけわけしようって思わないのかなあ・・・。
こんな非常事態に、自分だけよければ良いって考えなのかな・・・。
被災地はもっともっと大変なんです。
被災されたブロ友さんから、「買いだめはしないで!」って悲痛な声が届いています。
買いだめする人としない人とでは、考え方が違うからここでどうのこうの言うつもりも
ありません。けれど、差し迫ってそれがなけりゃ死んじゃいますか?

いたって普通に暮らしていると、何が真実なのか時としてわからなくなる時があります。
自分の目で確かめたくてもできない事も実際あると思います。
それでも、今見てることだけでない現実があるということも
心にとめておきたいと思っています。

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